弁護士紹介

パートナー・代表社員 田中 智晴Tomoharu Tanaka
再生・倒産事件に強みを持ち、上場企業から中小企業・個人事業主まで幅広いクライアントの案件を取り扱っている大阪の大手事務所にて約8年間勤務した後、地元関西を少しでも元気にしたい、関西経済を支える中小企業の発展に貢献したい、中小企業にこそ法律事務所による支援・サポートが不可欠であり、中小企業向けの総合法律事務所を設立したいとの理念のもと、弁護士法人経営創輝を設立。
事業再生・倒産事件、事業承継を重点取扱分野としつつ、中小企業に寄り添い、また、共に困難に立ち向かうスタンドのような弁護士となるべく奮闘している。
中学から大学まで陸上競技部(長距離)に所属し、現在は愛する神戸や枚方・交野にてトレイルランニングに挑戦中。
趣味は、下手の横好きとしてサッカー・フットサルとカラオケ。
愛読書はジョジョの奇妙な冒険、好きな戦国武将は伊達政宗、座右の銘は「塞翁が馬」「運根鈍」、好きなバンドは、邦楽ではB’z・陰陽座、洋楽ではHR/HM(AC/DC・Deep Purple等)
経歴
- 平成9年(1997年)
- 兵庫県立長田高等学校卒業
- 平成9年(1997年)
- 京都大学経済学部入学
- 平成13年(2001年)
- 京都大学経済学部卒業
- 平成16年(2004年)
- 京都大学法科大学院入学
司法試験合格 - 平成17年(2005年)
- 京都大学法科大学院退学
- 平成18年(2006年)
- 弁護士登録(大阪弁護士会)
堂島法律事務所入所 - 平成25年(2013年)
- 経営革新等支援機関に認定
- 平成27年(2015年)
- 弁護士法人経営創輝開設
主要取扱分野
事業再生 / 倒産 / 事業承継・相続
著書・論文・講演等
- 『実践! 債権保全・回収の実務対応』共著(商事法務 2008年)
- 「ワンストップ執行(仮称)制度の提案(上)・(下)-債権者の満足を高める執行制度-」銀行法務21 2016年2月号・3月号(経済法令研究会、2016年)共著
- 『株式会社・各種法人別清算手続マニュアル』共編著(新日本法規 2019年)
- 『Before/After相続法改正』共著(弘文堂 2019年)
- 『改正相続法の解説』共著(大阪弁護士共同組合 2019年)
- 『弁護士が活用する労働判例』共著(大阪弁護士協同組合 2019年)
- 『破産実務Q&A220問』共著(金融財政事情研究会 2019年)
- 『実務家が陥りやすい相続人不存在・不在者財産管理の落とし穴』共著(新日本法規 2020年)
- 『破産管財ADVANCED 応用事例の処理方式と書式』共著(民事法研究会 2020年)
- 『改正民事執行法等(令和2年施行)の解説と書式』共著(ぎょうせい 2021年)
- 『実務家が陥りやすい破産管財の落とし穴』共著(民事法研究会 2021年)
-
『株式会社・各種法人別 清算手続と書式 』共著(新日本法規 2022年)
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「コロナ禍においてDIP型会社更生手続を活用した事例紹介」銀行法務21 2022年5月号 共著(経済法令研究会 2022年)
その他の活動・資格
- 民事訴訟法の運用に関する協議会 委員
- 司法委員会(倒産法部会) 委員
- 全国倒産処理弁護士ネットワーク 会員
- エース株式会社社外監査役(2016年~)
- 株式会社ゴール社外監査役(2020年~)